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エンジン差の考察①

こんばんは。イン逃げからの3着穴と、センターからの捲り差しの舟券を好む前田です。

先日、某尼崎記者のAさんと話すことがありまして…
「お前、データ研究やってみろよ」
というお言葉をいただきました。

その某Aさんは、年間ボートレース回収率100%超を9年連続達成したという、まさに専門紙をつくるために生まれたかのような記者さんなのです。個人的にも、いつかは徹底的にデータを利用して、回収率アップを目指したい気持ちがあったので、せっかくなのでこの機会にブログを使用してやってみようかな、と。

そういうわけで、たいしたことはできないかもしれませんが、さっそくデータ研究をしていきたいと思います。


まず、その某記者さんと話していて気づいたこと…

「最近のボートレースは、エンジン差が大切」

ということです。


各競艇場に存在する、いわゆる「エース機」と「ワースト機」。
当然、「エース機」はバリバリ機力があって、誰が乗っても勝利に近づく。そして、「ワースト機」は、どんなに実力がある選手が乗ったとしても、その本来の実力を発揮できなくなる…
早い話が、「エース機」は買える、「ワースト機」は外せ、ということになるのです。

しかし、その「エース機」と、「ワースト機」って、実際どれくらいの差があるのか。更には、競艇場ごとにどの程度のエンジン差が生まれているのか。
その点について、実際に調べてみようという考えに至りました。

じゃあさっそく、始めてみましょう。2017年4月現在の、全国24場エンジン比較です。使用開始日も併せて、2連対率のベスト・ワーストを基準にして、各競艇場のベスト・ワーストエンジンを並べていきます。


桐生(2016/12/24~)
【エース機】37号機 62.9%
【ワースト機】16号機 6.1%

戸田(2016/7/6~)
【エース機】44号機 63.6%
【ワースト機】19号機 11.2%

江戸川(2016/4/15~)
【エース機】18号機 54.3%
【ワースト機】52号機 18.1%

平和島(2016/6/11~)
【エース機】70号機 52.0%
【ワースト機】57号機 16.8%

多摩川(2016/8/6~)
【エース機】26号機 43.7%
【ワースト機】58号機 16.6%

浜名湖(2016/4/7~)
【エース機】66号機 53.7%
【ワースト機】18号機 19.1%

蒲郡(2016/5/1~)
【エース機】38号機 48.4%
【ワースト機】14号機 16.4%

常滑(2016/12/9~)
【エース機】4号機 54.5%
【ワースト機】43号機 10.4%

津(2016/9/22~)
【エース機】58号機 58.1%
【ワースト機】28号機 20.8%

三国(2017/3/28~)
新エンジンなりたて!

びわこ(2016/6/3~)
【エース機】65号機 54.0%
【ワースト機】24号機 20.3%

住之江(2017/3/11~)
【エース機】8号機 90%
【ワースト機】14号機等 0.0%

尼崎(2016/4/20~)
【エース機】11号機 52.8%
【ワースト機】63号機 17.4%

鳴門(2016/4/28~)
【エース機】68号機 47.4%
【ワースト機】65号機 17.9%

丸亀(2016/11/18~)
【エース機】6号機 55%
【ワースト機】27号機 14.6%

児島(2017/1/14~)
【エース機】47号機 82.4%
【ワースト機】18号機 12.7%

宮島(2016/9/19~)
【エース機】11号機 60.6%
【ワースト機】56号機 21.0%

徳山(2016/5/1~)
【エース機】16号機 48.9%
【ワースト機】48号機 18.0%

下関(2017/2/17~)
【エース機】20号機 77.7%
【ワースト機】19号機 5.0%

若松(2016/12/13~)
【エース機】53号機 60.0%
【ワースト機】6号機 16.6%

芦屋(2016/5/22~)
【エース機】48号機 45.5%
【ワースト機】42号機 17.5%

福岡(2016/6/25~)
【エース機】59号機 57.2%
【ワースト機】22号機 18.0%

唐津(2016/7/20~)
【エース機】54号機 55.2%
【ワースト機】35号機 19.1%

大村(2017/3/12~)
【エース機】49号機 81.2%
【ワースト機】52号機等 6.6%


以上となります。

やはり、競艇ファンを沸かせている戸田の44号機は別格ですね…
しかし注目すべきは、戸田のワースト機。19号機は11.2%しかありません。1着率に至っては2.2%と、ほとんどインが強い競艇場の6コース勝率のような数字になっているのです。

この点から、日本一エンジン差がある競艇場は戸田競艇場と言っていいかもしれません。エンジンが出ていないと、インから勝ちにくいという、この競艇場の特徴も出ているかもしれませんが。

さて、戸田の次はいったいどこなのか…?

使用日数とベスト・ワーストの差を考慮すれば、次点は福岡競艇場でしょう。使用開始から9か月経とうとしていますが、上下のエンジン差は40%近くあります。特に40号機の57.2%という数字が、非常に高いレベルです。

使用日数はまだ浅いですが、児島競艇場もエンジン差65%とかなりの水準です。こちらはインの利きやすい水面だけに、現時点では相当なエンジン差があるかもしれません。

そのほかでは、宮島、津、桐生、平和島あたりもエンジン差はあるといえそうです。


しかし、ベスト・ワーストの比較だけでは、本当の意味でのエンジン差とは言えないかもしれません。次回は以上に掲げたエンジン差のある6場について、さらに深く研究してみたいと思います。


前田
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「競艇ニュース」記者の前田が様々なデータを利用してボートレースを考察していきます。

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